2012/12/07

今日諦めたものは経緯を話すと長いので下にまとめました。

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「人生には三回モテ期が来る。」を統計学的に考えるとそれは平均値の話で最頻値は1,2回だという話もあるのでまだ三回目が来ていない私は戦々恐々としているのですが、これはその1回目である小学校6年生のときの話です。

当時席替えのシステムは「ごたいめん」と呼ばれていて、おおまかに説明すると次のような手順を踏みます。

  1. まず基本は男女が隣同士になるように席を男子席と女子席に割り振る。
  2. 女子が教室から出る。
  3. 男子が男子席から好きな席を選ぶ、被ったら話し合いやジャンケン。(この辺は先生の裁量もある)
  4. 男子が教室から出て、女子が教室に入る。
  5. 女子が女子席から好きな席を選ぶ、被ったら話し合いやジャンケン。
  6. 男子が教室に入り、選んだ席に座り女子と「ごたいめん」。

というわけです。ちょっと手順は多いですが想像して頂きたいと思います。

で、こういうとき普通であれば先生から遠い後ろの方の席や季節によって窓際の席を選んだりするものなのでしょう。しかし当時中学受験を目指していて学校の勉強なんて楽勝だった私はとにかくうるさかったので、教壇の目の前…いわゆる「アリーナ」と呼ばれる席をいつも自ら選んで座っていました。当然普通は人気が一番無い席なので取り合いになるなどということは一切ありませんでした。

「ごたいめん」で隣になる女子は毎回違いました。

しかしながら卒業後に思い起こしてみると、そういや3人くらいでローテーションされていたことに気づいたのです。そしてそういやそのうち1人からはバレンタインデーに告白されましたし、もう1人からは卒業後中学が別々になってからも手紙をもらいました。

そう、つまり私がいつも同じ所に座るので隣には私のことを好きな子が来るんです。いや実は罰ゲームだったとかそういうオチもあるのですが、にしては後々の事実が食い違うのでたぶんこの解釈であっているんでしょう。

それにしても馬鹿野郎という言葉の通り男というのは馬鹿です。私はこれらのフラグを全部折りました。実際「ごたいめん」の女子のターンに何が行われていたのか考えると女性というのは大変だよなあと思います。なんかもうすみませんでした。

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さて、もちろん昔モテた話はどうでも良くて今モテて欲しいのですが、上述したエピソードから得られる教訓が少なくとも1つはあると思います。

ご理解の通り「自分を好いてくれる人を集めたければひとつの場に居続けろ」ということです。

これはもう同性に関しても同じことで、「あそこには彼(彼女)がいる」と周知されるようになれば、中長期的には自分のことを好きな人が自分からやってくるか、あるいは誰かがいじめられて罰ゲームで送られて来るでしょう。前者であれば当然好都合、後者であっても受け入れて差し上げられれば普通より仲良くなれます。

というわけで、これから毎日お昼ご飯を同じ公園のトイレの近くで食べようと思いましたが、きっと不審者情報に載るので諦めます。キアヌ・リーブスに生まれたかった。

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